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……………………汚された。
ある一部分は除いて、体の隅々まで汚された……。
もう、婿にいけない……。
優乃華『大丈夫。私が……もらうから……嫁に』
汚した本人が言うか……って、嫁!?
もうこの人についていけない。
つうか、まだ体をまさぐる姉ちゃん……今はお腹辺り?
もう触られ過ぎて身体中の皮膚の感覚がマヒしてるから、ちゃんと分からない。
どんだけ触られたらこうなるんだろ……。疑問に思ったけど、二度と経験したくない体験だな。
優乃華『あ……言い忘れてた。ルナ……って娘が、変な術を……掛けた。だから……動かない……テヘッ』
………………うん。
軽く殺意が芽生えるね、コレ……。
例え姉ちゃんが相手でもさ……限度と言うものが世の中には存在するわけで、俺にだってそういうモノがあるわけであって……うん。
起きたらどうしてくれようか?
優乃華『残念。今は……夜中、だよ? 日の出まで……まだまだある……ふふ。まだまだ、私の……ターン』
世の中、理不尽なことだらけだな……。
そう悟った瞬間でした……。
優乃華『アッ……ンフ………ァン』
え……いきなりナニをしてるんだ姉ちゃん!?
ちょっ……ッ!?
そんなに擦らないでっ!
そんなに舐めないでっ!
もう止めてえぇぇぇぇぇぇ!!――
優乃華『アッ……出た……』
もう殺して………。
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