Ⅰ
11/29
読書設定
目次
前へ
/
236ページ
次へ
「寝るの? じゃあ私帰るから。」 私が言った。 そもそも私が居る意味が解らない。 すると不良は、 「俺、眠い。 でもお前が勝手に死なないように起きるまでいろよ…」 語尾は聞き取るのがやっとくらいの声で言い、眠ってしまった。 ちゃんと喋れてないし。 なんて図々しい奴だ。 死ぬはずだったのになんでこんなのに会っちゃったかなー
/
236ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5645人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
212(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!