Ⅰ
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この高校も適当なものだ。 屋上に入る鍵は施錠してあったのだろうけど、誰かが強引に壊したようで、すんなりと屋上に出る事が出来た。 そしてフェンスに向かって歩く。 鍵をかけているから心配していないのか私でも越えられそうなフェンス。 鍵なんて壊されてるに。 そのフェンスに跨り、屋上の縁に立つ。 さあ死のう。 そう思った時だった。 「あんた死ぬの?」
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