Ⅰ
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ゆっくりと振り返った。 そこには見るからに、不良です。と言うような男が立っていた。 色素の薄い長めな髪。 肌は白くて、背は高い。 そして着崩した制服と装飾品。 「うん。」 私は質問をされた事を思い出してそう言った。 内心、なんて返事を返して来るのか楽しみだった。 こんな事にならなければ話す事なんてなかったような人だ。
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