†少し近づいた距離†

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あの後教室に戻った私は、時音に怒られた。 「もう!授業受けなきゃ駄目だからねッ!」 「わかってるよ。明日から真面目に受けるよ。」 「絶対だよ?」 クスッと笑い、教室から出た。 “待ってぇ~”と後ろから聞こえてくる声を聞きながら――・・ .
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