[ファン様感謝企画ストーリー☆]

♥ねこメイドVS新米執事♥

｢ふー…大きいお屋敷だなぁ…💦｣
古い…いかにも漫画に出てきそうな由緒正しそうな屋敷。
僕は新米執事として今日からこのとてつもなく大きな屋敷で働く…

｢えっと…入り口はどこだろう｣
―庭園をぐるぐるまわってたら不意に後ろから捕まれた
｢…変質者発見ｯ！｣

｢え⁉💦｣
慌てて振り返るとメイドスタイルの女の子がこっちを軽く睨んでた
…―うわｯかわいい～ｯ♥
｢勝手にお庭に入っちゃダメなんです…よ⁉……って、あれ⁉⁉カイくん⁉｣
女の子が目を丸くした
…―え💦誰だっ？こんなかわいいコ知らないよー
｢私ｯねこだよｰ♥ほら小学生のころ一緒だった…｣
｢………あｯ‼｣
…思い出した。こんなにかわいかったかな…
む、胸もこんなに…💦
つい目線が胸の膨らみにいってしまった
｢♥💦ﾔﾀﾞ💦あんま見ないでよぅ……｣
恥ずかしそうにねこが俯いた
｢あ💦💦💦ごめん💦💦｣
慌てて目をそらす

｢……なんかさ、ねこ可愛くなってて見違えたよ｣
｢え♥💦ほんと？｣
パｯと頬を染めてねこがはにかんだ
…だぁー💦💦かわゆい💦
｢今日からくる執事さんってカイくんだったんだねｯ✨よろしくね♥｣

｢うんｯ(〃▽〃)｣

―かわいい元クラスメートと働けるなんて…お屋敷デビューは初日から順風満帆ｯ✨✨

…に思えた

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specialthanks
ねこかずみさま
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