♥Mに目覚めた少女VSベテランS執事♥

2/2
前へ
/24ページ
次へ
「ー名はなんという?」 「…心葉…とイイマス…」 消え入りそうな声で少女が答える 淡い柔らかそうな髪色 大きく潤んだ瞳 そしてー 幼さの残る顔にアンバランスなほどの胸の膨らみ… さっきは慌てていて気付かなかったが 「ー…理想的だ」 ボソっとカイが呟く 「ーえ?」 そう 自覚がある程サディストなカイにとって 心葉の容姿・態度は全て俗に言う《ストライク》だった 「いや…旦那様に感謝しないとって思ってな」 「あ💦💦ハイ… あの…でも本当に心葉でよかったんで、しょうか💦?わ、私こういうこと…初めてで💦💦男の人ともまだ…」 赤面しながら心葉がカイに尋ねる 驚いたー まさか生娘とはー …面白くなってきた… 「…さあ…?大丈夫かどーかなんてわかんないな…心葉が俺を満足させるにはどーすればいいのか…考えたら?」 わざと素っ気なく言ってみる 「え…」 捨てられた子犬のような眼差し ー期待どおりの反応 優しく微笑んだ次の瞬間サディストの顔が露わになる 「…脱げよ」 冷たい冷たい声 心葉はもはや蛇に睨まれた蛙 玩具の意味が…ようやくわかった、そんな気がした…。 …………………… 「…まずは…俺の玩具の身体測定をしないとな」 心葉の美しく若い肢体が露わになる 恥ずかしい…ー 心葉はカイの顔を見ることすらできなかった 「あ…ツ、イタッ…!」 キリキリ… 突如自分の体に巻かれていく桃色のリボン 「ーな、何をするんデスか⁉」 「だから言っただろう。身、体、測、定、だよ」 わざと心葉の耳元でゆっくりはっきりとカイが言うー 「コレがし、身体、測定…デスか…?…あッ 」 キュウウウ~ 桃色のリボンが心葉のボリュームのある胸に食い込む 窮屈そうな胸がいやらしい… 「カ…、カイさん…む、胸がイ、タイ……」 「…イタイ?」 カイが微笑む 「……大丈夫。イタければイタイほど…気持ちよくなるから…」 キュウ… 体中を桃色のリボンが 締め付け カイが優しく口づける… 「あ…グ…」 ヒドイ…こんなコト… 気持ちよくなんか 気持ちよく、なん、か… 「ン……」 …次第に甘い甘い吐息が漏れはじめる …熱い熱い情事は 始まったはがり ー2人の夏休みは 当分終わりそうにないー ************* specialthanks 心葉様 ************* ドM・ドエロ設定ご希望とのことで…💦 ペナらない程度のとこで留めました~;^^image=280251638.jpg
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

39人が本棚に入れています
本棚に追加