プロローグ

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そして遂にその変化が終わりを告げた 光が収まり段々と姿が見える様になってきたのである。 そこから現れたのは、小型でありながらも威圧感溢れる竜であった。 そこからは圧倒的だった。 あれほど苦戦して居た筈なのに、デーモンの攻撃は当たらず。 逆に竜の攻撃は当たるのであった。 そして竜はデーモンを吹き飛ばしてから口に炎を溜め始めて居た。 そして溜め終わり、ブレスを放った瞬間、デーモンが消し飛んだのである。 .
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