プロローグ

8/14
前へ
/14ページ
次へ
そして彼の直感は当たってしまった 彼の前に上級の中でも最上級に最も近い種族デーモンが現れたのである 彼とデーモンの戦いはまさに死闘だった 彼が自作の槍で襲いかかれば デーモンも剣で受け 槍をはじき切りかかれば それを避けて殴り掛りそれを受け止め デーモンが蹴りを放てば それを掴み その様な戦いが何十分も続いた .
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加