おやすみの…

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この間など 「さー! おやすみのウーして寝るよ!」 と 私が飛びかかろうとすると それを遮るかのよう 旦那は私の目の前に 自らの きったない足の裏を ぬっと差し出し 「俺の口がいつの間にか 足の裏に移動してしもた… これからは ここに口づけてくれぃ」 思いっきり 爪で引っ掻いてやった なんか 「ヒョウエーイ!!!」 と 面白い雄叫びを発して もがいておりました。
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