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新:みなさん、ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
でも、まさか銀さんと土方さんが入れ替わってしまうなんて…
神:ほんとネ、銀ちゃんとマヨラ、喧嘩ばっかりだから、これからどうなるか分からないアル。
沖:いっそ、このまま土方さんが消えてくれれば、俺としては万々歳なんですがね。
新:…ていうか、まだあそこで喧嘩してない?
銀:多串くんみたいに、瞳孔開いてたら、モテモテな銀さんがモテなくなっちまうじゃん!!
土:多串じゃねぇ!それにテメェのどこがモテモテなんだよ、死んだ魚の目ェしやがって。しかも天パが!!
銀:おいぃ~~!天パの何がいけないわけェ~!!
土:てめえと一緒でクルクルパーじゃねぇか!
銀:うるせぇ!!誰がクルクルパーだ!?てめえは一生マヨネーズでも啜ってろ!!
土:あぁ!?マヨを馬鹿にすんな!!
新:ちょっと。いい加減にしてくださいよ!アンタたち、今入れ替わってるんだから外見とか反対になってるでしょうが!?
銀:あ…
土:あ…
神:忘れてたアルか?2人とも単なる喧嘩馬鹿ネ。
沖:そういえば、ここから先は旦那と土方さんがそれぞれどうなるかサイドが分かれるらしいですぜィ。
新:そうなんですよ、銀さん、土方さん。
神:ひょっとしたら戻れるかもしれないし、戻れないかもしれないネ。
銀:神楽ちゃん、不吉なことは言わないの…
新:というわけで本編に戻りましょうか?
銀:んじゃ、俺達のこと見守ってくれよ!!
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