40人が本棚に入れています
本棚に追加
そのすべて
いつも続いていた道は
どこまでもあると
思ってた
代わり映えしないことに
飽き飽きすらしていた
まわりを見渡したら
それが幻想だって
ふと気付いたよ
そう簡単に歩んだ道は
かえられない
違うかもなんて
感じていたとしても
一寸先は闇って
言うけど
自分なりのカタチは
すてたくないから
見えない明日に両手を
伸ばしていく
探り探りの不安定だと
しても
繰り返すだけの日々
なんていらない
明るみに満ちた
そのすべてが欲しいから
最初のコメントを投稿しよう!