ワカメちゃん?

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『恥ずかしいなぁ…制服何年ぶりに着るかな』と言いながらホテルの風呂場から出てくる彼女に僕は興奮した。 僕のワガママで彼女は仕方がなく制服をきてくれたんだ。 それとは違う現役バリバリの女子高生が今僕の目の前にいて、本物の女子高生に興奮し始めると、『ほら!遊園地だってよ』と頭を叩く隆司に僕は慌てた様に『了解』と言いDレンジに入れ車を走らせた。 車内には今流行の歌手の歌が流れてウーハーは重低音を鳴らし女子高生は喜んでいた。僕はバックミラーをチラ見しながら足を上げる度に見えるパンツを見て興奮していた。 目的地に着きそうになる手前で、どこからか着信音が聞こえた。その携帯は隆司の携帯だった。
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