軽はずみ

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「さぁさぁ行こうぜ」 栄治は、はしゃいだ様に、親指を小屋の方へ差して言うと…… 「わかったって」 「はいはい」 と、佑希、悟は、冷たく返し、警告を無視して踏み込んでいく…… が……… 「ん?なんだこれ?」 栄治が、小屋の扉に紙が張ってあるのに気付く。 そこには…… 赤い文字で、 こう書かれていた。 ※第2警告※ ※※※※※※※※※※※ ※貴方の軽はずみな ※ ※行動が全てを   ※   ※巻き込み     ※ ※死よりも悲惨な末路※   ※が描かれます。  ※ ※         ※ ※※※※※※※※※※※
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