桜
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「澪~!」 僕の名を呼びながらひょこっと現れた鈴。それを聞き僕も短く名前を呼んだ。 「また見ていたの?」 鈴が隣に並んで言う。 「花が咲くのはもう少し先そう…」 「うん。」 そう言いながら見上げるのは桜の木。 桜は母さんが好きだった花…父さんと一緒に植えたものだ。
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