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楢葵
「ぐ……だ、だからって、いきなりナイフはないだろ……」
ダーツ感覚で投げられたナイフは、見事に俺の額のど真ん中に命中していた。
てか当たった時めちゃくちゃいい音したな。
咲夜
「いいじゃない不死身なんだし。それに大声だして走り回ってたあなたが悪いんじゃない」
むぅ……確かに否は俺に……ん……?
楢葵
「待てゐ!大声出して走り回ってたのは認めるが、それはお前が俺の腹にナイフ刺したからだ!!」
危ねぇ、もう少しで俺が悪者になるところだったぜ……。
咲夜
「あなた仕事時間になってもぐっすり寝てたじゃない。だからあれはお仕置きよ、お仕置き」
ちくしょう悪いの俺だった!!
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