序章
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「は……?」 ウィズリード王国宰相シュレイズは、唖然としている、自らの主筋の美貌の王女の銀の瞳をじっと見つめる。 シュレイズの瞳は本気だと訴え、それはこれまで王宮に閉じ込められてきた十三の王女を呑み込もうとしているかのようだ。 そして王女は、決して呑まれまいと体勢を直し、その美しい銀の瞳に力を込めた。
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