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『さあ、もう時間だ。
自問自答してみることだな』
野「え!?それってアリですか!?」
『また会おう!』
一一あれ…なんだろ…
ボーっとする…
意識が遠のく。すると聞き覚えのある声がうっすらと聞こえてきた。
「…っく…! ノ…クッ!
ノック…!!!」
一一この声は…
目を開ける。一番初めに視界に入ってきたのは、真っ白い壁と、上地とつるのの不安そうな顔だった。
上「ノッ…ク…?」
野「ゆ…ちゃん?つ…のさんも…」
つ「よかった…」
野「僕…どうしたん…ですか?」
紳助「いきなり頭抱えて、倒れたんや。」
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