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野「え…?」
つ「それから気を失って、今までずっと眠ってたんだ。
かれこれ…6時間くらいかな」
紳助「このまま目ぇ覚まさんかったら危なかったで。上地…先生呼んで来い。」
上「あっ はい!」
上地が勢いよく部屋から飛び出し、ナ-スステ-ションまでかけて行った。
野「ここ…病院ですか…?」
紳助「せや。救急車呼んだら大ごとになるからって上地がお前おぶって、つるのが車運転して、ここまで来たんや」
野「そう…だったんですか…
つるのがさん、ありがとうございます…
つ「礼はいらねぇよ。ゆ-すけにちゃんと言っときなよ?」
野「はい。」
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