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紳助「なんや…ジジィに呼ばれたんか。あんな荒いマネせんでほしいわ…」
上「オイラもまだ呼ばれてないのに…」
つ「夜、夢の中で呼べばいいのに…」
皆、口々に自分の思いを言う。
しかし、それをとがめるように野久保は口を開く。
野「みなさんっ、僕は神さまに呼ばれたんじゃないんです。」
上「どゆこと…?」
野「自分から行ったらしいんです。呼んでない、君が自分から来たんだ って言われました」
つ「そんなこと…出来るの…?」
野「よく分かんないんですけど…
出来るみたいです… "想い"が強かったから受け取ったって」
紳助「それは…"共鳴した"ってことじゃないんか?」
つ「キョウメイ?」
上「何それ?」
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