204人が本棚に入れています
本棚に追加
野「はいっ 野久保です」
まい「のっくん!?
ごめんねっ こんな時間にっ」
野「まいちゃん?大丈夫だけど…どうしたの?
まい「スッ…ス-ちゃんが!!!」
野「…ス-ちゃんが…?」
胸が急に締め付けられるように苦しくなる。応答を待っていると、声の主が変わる。
優「あたし、優樹菜。今ス-ちゃん家の前に居んの。
部屋に明かりがついてるのに返事がなくて…とりあえず来て! まいちゃんも優樹菜もパニクってて…」
野「ス-ちゃんが… 分かった。
すぐに行く、つるのさんたちも居るから一緒に行くよ。」
通話が終わると、すぐに2人が聞いてきた。
つ「ス-ちゃんがどうしたって?」
野「部屋に明かりがついてるのに返事がなくて、どうしたらいいか分からないから来てくれって…」
つ「よし分かった。ゆ-すけ、行こう。」
上「うん。」
野「僕も行きます」
最初のコメントを投稿しよう!