2、僕。

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  つ「ダメ。」 野「えっ?な…なんでですか!?」 つ「さっき…ってほどでもないけど、倒れたんだから、動いちゃダメです。 つるの先生の命令デス!」 野「つるの先生って…;」 つ「いいから絶対安静! よし、ゆ-すけ行くぞ!  紳助さん、ノックをお願いします!」 紳助「おお。2人共、気ぃつけてな」 つ・上「はい!」 ガラガラガラ…バタンッ。 2人共も勢いよく出て行き、野久保と紳助だけが部屋に取り残された。 紳助「まあ…明日の朝になるまで待つんや。 朝になれば動けるんやから」 野「…。」  
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