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紳助「そうか…。俺は合宿の時の…あっ当分前のな。あれ見てて、えぇ雰囲気やなぁって思ってたで?
アタックすればえぇやんか。」
野「でも…。」
紳助「うじうじすんなや…お前はウジ虫か!?」
野「…ウジムシって何ですか?」
紳助「……。もうえぇわ;
野久保、俺は今日はもう帰るから、まあ一人でよう考えてみ?
ヘキサゴン内での恋は禁止にゃしとらんから」
そう言うと、紳助は部屋から出て行った。
一人になった野久保はベッドに横になり目を閉じる。
一一そんな…言える訳ないのに… 世間の目だってあるのにさっ…
マイナスな考えのまま、野久保は眠りについた。
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