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そしてその日が来た。
まずは立海から見てみよう
立海Side
「今週だけお前達の部長になる手塚だ。よろしくたのむ。」
真「手塚、青学の時と同じやり方でやってくれ」
手「ああ、油断せずに行こう」
R「(Σどこに行くんだよ)」
赤「すみません!遅刻しました」
真「赤也、また遅刻とはたるんどる!」
赤「Σげっ真田副部長と手塚さん?」
手「切原か…次からは油断するな。」
赤「ウィーっす(あれ?制裁がない?)」
いつもなら真田の制裁が赤也に来ない事に流石の立海Rは驚いた。
驚いたといえば柳が乾になった。
赤也は勘付いたのか颯爽とコートに走っていたが……
すでに遅し、乾の手には乾汁が握られた
赤「Σぎゃぁぁっ」
バタっ
R「赤也!?」
「真田…これが青学での制裁だ」
「うむ…(あれは飲みたくはないな)」
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