1つの封筒

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俺はご飯を食べて風呂に入り疲れたからすぐに寝た。       朝起きていつも通り学校に行った。みんなは俺ん家が道場あることなんて知らない。あんまり学校の友達がいないからである。ただ一人を除いて、、、       『おはよー』       後ろから俺の肩を叩いて挨拶したのは《日向 慎李(♂)(ヒュウガ シンリ)》だった。俺の唯一の友達。そいつも武道家だ。って行っても俺ん家に来て習ってるって感じだな。       豹(ヒョウ)『おはよー!!慎李、、、朝からテンション高いぜ。頭に響く。』       慎李『いーじゃんか。目覚めるぜ!?』
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