1つの封筒

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家に入る前にポストを見、確認。そしたらなんと慎李と同じ封筒が入ってた、、、       それを取り、走って俺の部屋に行った。二人はすぐに封筒を開けた。中に入っていたものは紙と携帯電話だった。紙には同じことが書いてあり慎李が読み始めた         慎李『えっと……… 《こんにちわ。この封筒は全国10万人の剣道をやっている45才未満の選ばれた人たちに配られています。選ばれた皆様はこれから殺し合いをしてもらいます。戦いの決着は相手が死ぬまでです。戦うものは素手・竹刀・木刀・真剣のどれかとします。複数でもおっけい。       最後の一人になったらゲーム終了。その人には褒美(ホウビ)をあげます。これは強制参加です。       中に携帯電話があります。それは自分から半径50m以内に入っていたらどこにいるかを知らせてくれるのと、生き残ってる人数を知らせてくれます。       日本国内から300m以上離れた場合、自動的に心臓発作が起きるようになっています。》 だって……………… やばいな;;』
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