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私は流鬼に「そこじゃ汚いだろ?ソファーに座れよ。」、と言われたからソファーに座った。
隣には誰も座って無い。
ずっと沈黙。
それを破ったのは――…
流「なぁ、秋ってさっきの“Akiサン”だよな?」
秋「そうだよ。ほら、アレさっきの衣装。」
私は小岩井を飲む前に脱ぎ捨てた衣装を指差した。
あ、ちゃんと着てるよ?
衣装の中に私服着といた。
つか、新の前で下着姿とか有り得ないじゃんw
流「…………何でここにいんの?」
秋「理由は無いよ」
玲「へ~…。…まぁ、良いじゃん!!もう一回逢いたかったし!!!」
麗「だね☆秋、よろしく^^」
麗が手を出してきた。
秋「うん、よろしく^^」
玲汰のお陰でみんな雰囲気が柔らかくなった。
感謝だな(笑)
流「ん。よろしく!!!」
流鬼がニコッと笑った。
良いなぁ………綺麗。
秋「よろしく、流鬼………あ、流鬼サン。」
流「流鬼で良いぜ!!!つか、気になってたんだけど――…」
秋「何?」
流鬼「収録ん時、玲汰の事何て言おうとしてたんだよ?」
葵「あ、俺もそれ気になってた―」
戒くんが「僕も―」と言ってニコッと笑った。
秋「……玲汰、サン、怒らない?」
玲「怒らないべ。てか、サン要らねえw」
あは。
みんなは分かってるよね―?
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