👑、秋と暁。

5/17
前へ
/50ページ
次へ
私は流鬼に「そこじゃ汚いだろ?ソファーに座れよ。」、と言われたからソファーに座った。 隣には誰も座って無い。 ずっと沈黙。 それを破ったのは――… 流「なぁ、秋ってさっきの“Akiサン”だよな?」 秋「そうだよ。ほら、アレさっきの衣装。」 私は小岩井を飲む前に脱ぎ捨てた衣装を指差した。 あ、ちゃんと着てるよ? 衣装の中に私服着といた。 つか、新の前で下着姿とか有り得ないじゃんw 流「…………何でここにいんの?」 秋「理由は無いよ」 玲「へ~…。…まぁ、良いじゃん!!もう一回逢いたかったし!!!」 麗「だね☆秋、よろしく^^」 麗が手を出してきた。 秋「うん、よろしく^^」 玲汰のお陰でみんな雰囲気が柔らかくなった。 感謝だな(笑) 流「ん。よろしく!!!」 流鬼がニコッと笑った。 良いなぁ………綺麗。 秋「よろしく、流鬼………あ、流鬼サン。」 流「流鬼で良いぜ!!!つか、気になってたんだけど――…」 秋「何?」 流鬼「収録ん時、玲汰の事何て言おうとしてたんだよ?」 葵「あ、俺もそれ気になってた―」 戒くんが「僕も―」と言ってニコッと笑った。 秋「……玲汰、サン、怒らない?」 玲「怒らないべ。てか、サン要らねえw」 あは。 みんなは分かってるよね―?
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

77人が本棚に入れています
本棚に追加