👑、秋と暁。

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俺は泣き終わった後、目の前にあったジュースを飲んで水分補給した(笑) 暁「ふぅ…」 葵「楽になったか?」 暁「うん…。あのさ、」 葵「なん?」 暁「中学の頃荒れてたって聞いただろ?」 葵「うん」 暁「あれ、大半、秋が荒れてたんだよ。」 麺「えぇ?!」 (笑) 暁「俺は時々出る、みたいな?(笑)」 玲「へ―…反対かと思った」 麗「うんw」 だろーな(笑) 暁「でさ、実は…俺もthe GazettE好きなんだよ…」 麺「えぇ?!」 え、そんな驚く事か?w 暁「俺も未成年聞いてから、かな?」 葵「へ―…」 暁「でさ、えっと…葵。」 葵「なん?」 暁「俺さ、葵に憧れてんだ。でさ、ギター…教えてくんねぇかな?」 葵はちょっと吃驚した様子だったけど、すぐに… 葵「ええよ!!!!教えたるやん( ̄.ー ̄)」 ぎゅう、ってまた抱き締めてくれた。 周りのメンバーは何か、そわそわしてる様子。 あ、そっか 暁「秋は流鬼の作詞能力が好きで憧れてるぜ?」 流「え、マヂ?!うわっ、嬉しい!!(●◎3◎)///」 麺暁「あはは(笑)」 すげぇ、楽しい――… なぁ、秋。人ってこんな暖かい奴も居るんだな… “うん…” な。でも、ゴメン… もう、限界に近いんだよ… ゴメン、葵。 もう、逢えないかも知んねぇ… 本当にゴメン――…
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