13人が本棚に入れています
本棚に追加
ある一点を触られた瞬間、身体がビクンッ、と跳ねた。
な、に……今の、かんじ……、
「おっ、見つけた………」
何がどうなったのか分からないままそこばかりに刺激を送られ、俺はこれでもかというくらいに身体を反らす。
「やっ！！、にゃぁァあンッ！！……おか、だっ！！ひゃぁ、そっ…こ、ばっかぁ、さわっ…にゃあんっ！！！////またっ、イっちゃ、んッ！！！」
同じどころばかりを刺激され、ビュクッ、と音と共に俺は自分の腹を精液で汚した。
「はぁ、……はぁっ……////」
「すげぇ、後ろだけでイけたぞ……」
「……ふ、んはぁ、はっ……」
ヤバい…、気持ち良過ぎて意識吹っ飛びそうだった………
俺の意識が朦朧とし始めた頃、岡田の手が下から上へと上がってきた。
「…ん、おかだ……？」
「湯舟、乳首起ってきてる…」
「にゃっ！！！何言い出すんだにゃっ////！！」
一気に目が覚めた。
「Ｔシャツの上からでもバッチリわかるぞ……」
ほら、と岡田はつんっ、と飛び出た俺の乳首を服の上からきゅっと摘んだ。
「あァッ、…やぁ、おかだ……触り、かた……やらしっ…ぁんっ！！////」
「こんな触り方で……感じてる湯舟も十分ヤラシイ、だろ？」
今度Ｔシャツを捲り上げてきた。
素肌が直で外気に触れて俺の胸はそれだけヒクヒクと反応してしまう。
「……んぅっ…////」
「湯舟の乳首って、綺麗な色…してんな……」
「なに…いって、あッ！！」
そう言うと胸の飾りの片方をかぷりとくわえ始めた。
「ゃあっ！！吸っちゃ、だめぇ……おれっ、女の子じゃない、からぁっ、出ないよぉ…////」
「…んなのわかってるよ」
くわえながらも、もう片方の飾りにはくるくると指の腹で弄じり回したり、時折飾りの先端に爪を食い込ませたりと、指を動かし、刺激を絶えず与える。
「……、ぁんっ！！////」
「湯舟、……俺、もう、はやく湯舟に挿れたくて…仕方ねぇ」
「ん…ぃぃょ…おかだ、おれももう、我慢できない………」
俺は岡田の首に腕を回して、「すっごぃ気持ちよくしてね……」と囁いてみたりした。
「だから、余裕無くなるんだって、そーゆーの………」
最初のコメントを投稿しよう！