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「くぁ、ふっ……かだぁ、ん………ちゅ、はぁ……/////」
「ゆふね……ん、………」
俺も岡田もお互いに指を絡ませ舌を絡ませて、もうどっちがどっちの唾液なのか分からないくらいに濃く深く甘いキスを繰り返す。
口付けを続けながらスルスルと岡田が俺の膝に掛かっている自分の学ランの下から俺の下半身へと手を進める。
「湯舟……、ここ、もうパンパンじゃん………すげぇデロデロで汁まみれ……」
俺のモノからは先走りで先端どころかその場所のほとんどを濡らしていた。
さっきまで１人でシてたから…ってゆーのを理由にしたいけど……それだけじゃない。
岡田に、
見られてるから…………、
岡田に、
触れられてるから…………、
「にゃぁぁ……ぉかだ、おれ、へん、な…感じっ、する……っ、」
岡田のあったかい手に触られて心拍数がどんどん上がっていくのがわかる。
好きな人にされると、こんな気持ちになっちゃうんだ………
「まだ、あんま触ってないのにもうこんなにして……もしかして湯舟、淫乱？」
そう言って岡田は俺のモノを握り上下に扱き始めた。
「ちがっ……、にゃぁあん！！……あんぁ、……ひぅ、はぁっ……////」
直接刺激を与えられて俺も声を上げてしまった。
しかも１人の時とは比べられなない程の快感が迫ってくる。
「すっげぇ、感度良過ぎなんですけど……湯舟、ホントに初めて………？」
「はっ、じめ……にゃァッ、て……だ、ょ……おかだが、ぜんぶ、ぁんッ！！おれ、のっ……はじめ、ての……ひと…////」
質問を投げ掛けながらも岡田の手は動いたままで……俺の声は途切れ途切れだ。
「湯舟さん……あんまり可愛い事言わないで下さい……俺、マジで余裕無くなるんで……」
「んにゃァッ……！！！そん、にゃに、はゃ、く…ぁんっ……うご、かしっ…、たらぁ……、にゃぁあ！！かだっ、おれっ、やぁっ、ぅ……あァッ……、」
「イきなよ……湯舟」
俺の耳元でそう囁いて手の動きはより一層速くなり、尚且つ
自身の先端に爪を食い込ませた。
「あっ！！んァッ、おかだぁ！も、むりっ…ダメっ……！！！…あぁぁあああん！！！////」
自分のものとは思えない程、甲高い声を出し、俺は初めて自分の手ではない手の中でイった。
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