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ミニ四闘士
「レースは依然ロッソストラーダーの独走状態だぁ!!
これはもはや勝負あった…」
ドコンッ!!
突然ロッソストラーダー左後方の壁が破壊された。
常にグリスが凝固
「なんだぁッ!?」
シュタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
破壊された壁から現れたのはミニ四駆を持った烈だった。
ミニ四闘士
「お~っと!!なんと烈くん壁から現れたぁ!!
そしてロッソストラーダーに向かって爆走する!!
速い!速い!このままだと烈くんロッソストラーダーを追い越すぞ!!」
オカマちゃお
「なによ~あれ自分のマシン持ってるじゃない!?反則よ~」
ミニ四闘士
「実はこのレースに自分のマシンを持って走ってはいけないと言うルールはないぞぉ!!
何故なら自分で走るよりミニ四駆の方が人間より遥かに速いからだぁ!!
つまり今の烈くんの行動は反則の対象にならないのだぁ!」
オカマちゃお
「なによそれ~」
常にグリス凝固
「ジュリオ!オフィシャルが認めた以上文句は言えねぇぜ!」
豚でもナンパ
「たしかにゾーラの言う通りだなぁに奴のマシンも壊しちゃえばいい話しさ」
存在が噛ませ
「じゃあその役目は俺がもらうぜ…なんせ俺はさっきの連中を壊せなかったんだからな」
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