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とりあえず、ミドリを抱っこして3人を止めるべくベットとからおりました。
もうホント、ミドリ可愛い……。
「おい、こら!アカ、モモ、シロ!!そろそろ走り回るのヤメロ!!こんなところで走り回って。もし、怪我したらどうするんだ?モモが!!」
俺の言葉など聞いちゃいないな…。全く止まる様子のない3人。
母さんはそんな3人を微笑ましくみている。
この親は…。
自分の娘が怪我してもいいのか!全く。俺はイヤだぞ!!
俺はモモとミドリが怪我したらたえられないぞ!
「あおちゃん、あおちゃん。」
俺がもしモモとミドリが怪我したら何てことを考えて泣いてる時に今まさに考えいた本人、俺の癒しのモモが俺のパジャマをチョイチョイ引っ張ってきた……。
……やっぱり。モモは激可愛いです!!
何て考えて鼻の下を伸ばしていたら。アカとシロも近付いてきた。
追い掛けっ子は終わったらしい。
とりあえず。よかった、よかった!
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