短い高校時代

13/46
前へ
/158ページ
次へ
彼は慌てて謝った。 「ごめんなさい。 もう二度としません。許して下さい。」 私と美子はその言葉を聞いてその場から立ち去った。 私たちはその後すぐ 無断で帰った。 帰り道、地元のカラオケに立ち寄り心のモヤモヤをカラオケで爆発させた。美子も最後まで付き合ってくれた。
/158ページ

最初のコメントを投稿しよう!

25人が本棚に入れています
本棚に追加