短い高校時代
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しばらくすると美子の携帯が鳴った。 彼からのメールだった。 「亜希!メールが来たよ!」 彼からのメールを恐る恐る読んでみる。 (今日は楽しかったよ!亜希ちゃんだったよね?可愛いね! アドレス交換したいんだけど。) やったぁ~!!!! 私は思わずガッツポーズをしていた。
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