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?2「嘘?」
?1「嘘でしょ!?
素手で、中級の冥獣ガルムを倒すなんて!?」
作(なぜ、2人が驚いているか説明しましょう
ガルムは毛が固く、魔法しか効かないです
だから、真空波でガルムを切り裂いた蒼也に驚いているんです)
ソ「(身体能力が上がってるだけじゃなく技の威力も上がってやがる)」
?2「1あ、あの~?」
?1「ねぇ? ちょっと」
ソ「(くそ、考えても、らちがあかね
助けた奴に聞くか)」
?2「む」
ソ「む?」
?2「無視すんな😠💢」
ソ「あっ!
わっ! 悪かった つい考え事してたしてたもんだから」
?2「わかれば良いのよ わかれば」
?1「失礼だよ せっかく助けてもらったのに」
ソ「まぁ、まぁ
考え事してた俺も悪いんだしさ
それより、君たちの名前は?
名前が分からなきゃ、へんな呼び方するぞ」
?2「あ、すみません
私は、ユイカ・N・サクライです
でっ、こちらが友人の「アリス・L・デュアスよ」です」
ア「それより、あなた何者よ
それに、素手で冥獣を倒すなんて、伝説の拳神様ぐらいしかいないわよ
ソ「何者て聞かれたら、人間としか、こたえられんが
ちなみに、名前はソウヤ・シシオウ
そんな事より、ここは何処だ
?1・2『えっ!』
?2「ここが何処だか分からないですか?」
ソ「あっ、あぁ
気が付いたら、向こうの大樹に寄りかかって寝てたからな
ア「ここは、ファーラムの森それと、あなたの話に出てきた大樹て、あれじゃないでしょうね」
アリスが指差す先には、蒼也が、目覚めるまで寄りかかっていた大樹があった。
ソ「大樹と言ったら、あれしかないが?
それと冥獣て何だ?」
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