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ア「はぁ? えっ! キャァァァァ!?」
ユ「キャァァァァ!?」
そう、蒼也は慣れましたが二人には初体験な超高速移動だ!
移動中
<ビュン!>
ソ「さて、到着
あれ! どうしたお前ら?」
ア「<どうした>じゃないわよ
あんな事されたら、誰だって、私達みたいになるわよ💢
ハァハァ
死ぬかとおもったわよ
ユイカなんて目まわしてるじゃない」
ユ「キュピ~~~🌀」
ソ「そうか?
まぁ、これからは自重するか!?」
ア・ユ『そうして(下さい)』
ソ・ア『あっ! 起きた」
ソ「(街に入るか)」
街に入ろうとする蒼也
だが、蒼也の耳に門から<通行証、又は学生証、身分証明書を見せなさい
見せなさい場合は、学園都市内に入る事は、まかりならん>と、そのような言葉が聞こえてきた。
ソ「(やべぇ! 俺どれも持ってない 学生証は多分無理だと思うし?
どうするか?)」
悩む蒼也を助けたのは、
ア「リンハート魔法学園二年生アリス・L・デュアスと「同じく二年生ユイカ・N・サクライ」です
クエストより、終え帰還しました
なお、クエスト終了後、ブラッドウルフの襲撃を受けた際、助けてくれた方を、学園までご案内しましたので、その方の学園都市内に立ち入る事を許可してください」
門?<了承した
開門するのでしばし待たれよ>
ギィ~~!
ソ「なぁ、学園内に入るのに、許可がいるのか?
それと、クエストて何だ?」
ユ「え、えぇ 小さい村や町以外は、ほとんどそうですよ
クエストは、ギルドへの依頼です
どうしてそんな常識的な事を?」
ソ「(やべぇ!)
自分の名前しか覚えてないんだ
いわゆる、記憶喪失だな
(あぶねぇ、記憶がない事にしときゃ、下手な事聞いても怪しまれんだろう)」
ユ「そうですか
立ち入った事を聞いてすみません」
ソ「まぁ、いいさ」
ア「お~い
2人とも、そんなとこで話してないで、さっさ学園都市内に入りなさい
ぐずぐずしてる門が閉まるわよ」
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