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十分後
ｿ｢でっ、でけぇ～～!
(てか、学園て言うより、これはもう城だろうが!!!)｣
蒼也は、口をあんぐりと開けて、眼前の学園?を見ていた。
ｱ｢そうかしら?｣
ﾕ｢アリスちゃん、蒼也の反応が普通だから💧｣
ｱ｢そんな事より、さっさと来なさい💦
学園長室には、この転移魔法陣から、近くまで行かなきゃ凄く遠いんだから｣
そう言って、門近くの魔法陣に近寄る。
ｿ｢凄く遠いて、どのくらい?｣
ｱ・ﾕ『歩いて30分くらい(ですかね)?』
ｿ｢歩いて30分くらいて、近いじゃん｣
ｱ・ﾕ『あなたにはそうでしょ(なんです)💢』
ｿ｢そうか?
でも、たまには、運動しないと太ると思うが?｣
蒼也の言葉を聞いて、２人は『歩きましょう』と言って、歩き始めた。
ｱ｢早く来なさい｣
ｿ｢あぁ、わかった｣
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