*2⃣*

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放課後― 気は乗らないが仕方なく私は屋上に向かった 屋上には私より先に誰かがいた 啓「この手紙はあなたの?」 男「俺と付き合え!」 …はぁ? 啓「無理…どっか行け…」 男「はぁ?俺が告白してんだから有り難く思って付き合えよ!」 逆ギレかよ… 男は私の腕を掴んできた 男「いいから付き合えって言ってんだよ!」 ブチッ… 私は男の腕を思いきり掴んだ 啓「汚らしい手で私に触れるな?」 男「俺に喧嘩売ってんのか!?」 私はもう我慢の限界だった 啓「消えろ」 そう言って男の顔面にパンチをくらわせてやった 男はその場に倒れ、気絶をした 啓「帰るか…」 .
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