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啓「今日はどーするんだ、琉夏さん?」
琉「今日はな…『如月』っていうチームが来るらしい…『黒龍』からの情報だ」
『宵風』はいつものチームと同盟を組んでいるため、色々な情報が入って来るのだ
蓮「ちゅーことや!そろそろ来るんやないか?」
み「そーだねぇ♪」
啓「嫌…来たぞ…」
微かに聞こえるバイクの音…
私たちは怪しい笑みをして、会議室を出て行った
季「『如月』って強かったっけ?」
那「うーんねぇ…弱いんじゃねー?」
琉「でも、人数が少し多いから油断はするなよ…」
私たちが外に出るとそこにはたくさんの奴らが私たちを殺意の目で睨んでいた
啓「楽しませてくれよ?」
血の祭が始まり、いつの間にか朝になっていた
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