二度見したらこの思いが伝わっちゃう☆

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あのあとしばらく呆然としてから家に帰った。 ずっと、 『ぼっぼく…炭酸、苦手なんだ』 って言うのを想像してた。 しかし、現実の彼は 『俺、炭酸けっこー好き』 なんて男前(?)だった。 ベッドの上で悶々と考えていた。 大人しくもあり男前…うん、素敵だ。 「良弥弟どうした?」 ワシャワシャと頭を撫でられる。 「酒くせぇ手でさわんな竜くん…てか急にはいるなよ」 「はいはい。メシだから降りてこいってよ」 「いくから」
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