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1曲目が終わって2曲目に差し掛かった。2曲目は少しテンポが速かったせいかだんだん輪が狭くなっていった。もちろん陽太との間もさらに狭くなった。 すると、ペアチェンジをするときに隣にいた陽太の足を踏んでしまった。 「あっ、ごめん。」 「あ、大丈夫だえ」 2回目の会話(?)だった。
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