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いざ京へ
井戸に 飛び込んだはずだが 一向に 底につく気配がない
ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次第に 底がないのでは? と不安になった
いや 底に着いたら着いたで かなり危ない
落ちる際 底の方に水が見えていたはずなのに
こんな 落下距離だとは思わなかった
確実に死ぬだろう
瑠依「あぁ」
(私の人生 短かったなぁ)
そう思った時 下から 明るい光が 見えてきたーーーーーーーーーーーー
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