恥ずか詩集

君は何に恐れているの？白き羽根を持っているのに『翼を切り落としたい』唱え聴かせる不器用なキミ一体なにに怯えるの？君の羽根にこの思いをのせて･･･『叶うように』と強く願い穏やかな風を吹かせ･･･僕もこのちぎれた片翼で君に思い繋ぐから突き抜けろ、あの青空へ... 変わりゆく街の風景見慣れた風景には平穏を時だけが進みゆく日々に降り注ぐ日差しが冷たい... モノクロ写真のような日常に添えられたのは小さく白い儚い羽根君の儚い羽根に僕の願いをかけて色褪せた世界から『羽ばたけるのかな？』とすこし不安はあるけれど僕はこのちぎれた片翼で君にもとにたどり着くから最後まで、飛び続けたい... 風に吹かれて立ち止まることもあるけれど･･･あの日約束した言葉があるから僕は新しい世界へ飛びたてる･･･君の羽根にこの思いをのせて･･･『叶うように』と強く願い穏やかな風を吹かせ･･･ I fry in Another wind 君の羽根にこの想いをのせて･･･僕もちぎれたこの片翼で『最後まで信じていて』と君との誓いが僕にはあるから... 君にこの想いを繋ぐことができる日までは･･･最後まで駆け抜けるよ･･･君と新しい風を吹かせるまで....

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