孤独な光

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Ah...もし、僕の知るこの世界に 一筋の光が在るのなら・・・ 醒めた風 音の無い部屋で・・・ ひとり、座り込み 佇むキミ・・・ 『目に映るものは 全て偽りなの?』 モノクロに見えた世界は 欲望に溢れた・・・ 誰もがそれぞれの 運命が在ると言うならば・・ 僕はこの世界で この悲劇だけは終わらせる・・・ 全ての想いこの手に 強く握りしめながら 突き進むんだ・・・ キミの声[おと]が 聞こえるあの場所[せかい]まで・・・ 失ってはならないもの たくさん失い続けた・・・ その悲しみは身体に刻み付けた・・・ もう後悔はしないようにともう一度自分に誓いをたてた 『キミと言う名の光を守る』 だれもがそれぞれの 運命が在ると言うならば 僕はそんな世界を・・・ キミと生きる為の世界へ・・・
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