3人が本棚に入れています
本棚に追加
Ah...もし、僕の知るこの世界に
一筋の光が在るのなら・・・
醒めた風
音の無い部屋で・・・
ひとり、座り込み
佇むキミ・・・
『目に映るものは
全て偽りなの?』
モノクロに見えた世界は
欲望に溢れた・・・
誰もがそれぞれの
運命が在ると言うならば・・
僕はこの世界で
この悲劇だけは終わらせる・・・
全ての想いこの手に
強く握りしめながら
突き進むんだ・・・
キミの声[おと]が
聞こえるあの場所[せかい]まで・・・
失ってはならないもの
たくさん失い続けた・・・
その悲しみは身体に刻み付けた・・・
もう後悔はしないようにともう一度自分に誓いをたてた
『キミと言う名の光を守る』
だれもがそれぞれの
運命が在ると言うならば
僕はそんな世界を・・・
キミと生きる為の世界へ・・・
最初のコメントを投稿しよう!