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････････シーーン･････
幸い瑠璃の声は聞こえてなかったらしく、
誰かが来るような気配は無かった。
『（はぁ････よかった。）』
そして再び骸の声が聞こえた。
「（クフフ････気をつけてくださいね？
此処でバレてしまっては全てがパアですから。）」
『（うん。）』
『（何たって今、
最大勢力を持ってるマフィア･･････ボンゴレの次期ボスを操りに行くんだもんね･････。）』
「（クフフ、
楽しみですよこれからが）」
そして骸の声は最後に一言、
瑠璃に囁いて消えていった。
『（ふふっ私もだよ骸･･･
そして骸も、ね････？）』
いつの間にか鳥は死んでいた。
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