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瑠璃が先程の骸の言葉を頭の中でリピートしていたら、
「ドカンッ!!!!!」
という、
何処からか何かがぶっ壊れる音がした。
・・・・・・・・・・・。
『さぁーてと、私も行かなくちゃ!!』
瑠璃は立ち上がった。
もう彼女を遮る物は何も無い。
(大切な僕達の瑠璃・・・・・・・・・何処にも行かないで下さいね?・・・・・・・・)
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