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そもそも何で俺なんだ…何でも屋だと?面倒くせぇ…｡
｢ｹﾎﾞｯ!!ｺﾞﾋｭ!!…そ…れで…ﾎﾞｺﾞｯ!!ﾏｲ ｻﾝど…ﾓﾌｯ!!するんだ…い…?｣
…最後のﾓﾌｯは絶対わざとだな…｡
｢ああ､断る｡｣
ｷｯﾊﾟﾘ｡
｢……え…?｣×4
ｼｰﾝ…｡
間抜けな四人の返事が部屋に響く｡
三王と世界一の大企業のﾄｯﾌﾟにこんな間抜けな返事をさせたのは俺が最初で最後だろうな｡
｢じゃあ､もう用事はないな?｣
俺はさっさと部屋の扉を開け､外に出…る事は出来なかった…ﾁｯ…｡
｢結界…か｡｣
｢さっ君､約束は守ってもらう!!｣×3
｢さっ君って…また懐かしい……は…?｣
懐かしい?何故だ?何を懐かしいと感じ……む…あ…!?
｢まさか…あの､ｼｱ､ﾙｰ､ｷﾘ…か…!?｣
三人の王は､満面の笑みで頷いた｡
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