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「この物語はえっと・・ふ、フィクションです。・・登場する、団体さん建物さんは架空のものですので、えっと・・か、勘違いしないでくださいねっ！」
「彩ちゃん無理に言わなくてもいいんだよ？」
「いえ、が、がんばります！」
「そ、そう。まぁ今のでこのページは終わりだね」
「え！私あんまり喋ってませんよ！」
「それじゃ、喋る？」
「…やっぱりいいです」
「そう？彩ちゃんの好きなこと言っていいんだよ？」
「好きなことですか？う～ん・・・あっ、最近UFOキャッチャーで子犬のぬいぐるみを取りました！」
「へぇ～、彩ちゃんUFOキャッチャー得意なんだ」
「はい、やってるうちに得意になりました」
「１回で取れるの？」
「いえ、10回に一度くらいですね。」
「へ、へぇ……」
「ぬいぐるみって可愛いですよね～」
「うわぁ、すっごい目がきらきらしてるよ」
「ちなみにですね、このキリンはですね」
「って、どっから出したの？！」
「～～～～ということでこの猫さんは～～～～でこのス●ーピーさんは～～～～で……」
「あぁ、彩ちゃんが違う世界に行っちゃったよ」
「それでですね……」
「そ、それじゃ、そろそろ本編に移ろうかな、ちなみに今回は夏休み編で前回と比べ何ヶ月か前の話になっていますので、まぁその辺はスルーで」
「それでこのライオンさんは……」
「本編をどうぞ！」
「えぇ！まだ、ペンギンさんとアヒルさんとカバさんとヒツジさんと……ってあぁもう始まっちゃうっ！」
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