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「・・・あり得ませんわ。」
「・・・何も考えてなかったんだ・・・」
「・・・あり得ない・・・」
「・・・俺は・・・レベッカになにか考えがあるものと・・・」
「うぅ・・・・・・ごめんなさい・・・」
「だが・・・過ぎたことは仕方ない・・・今からどうするか・・・考えよう・・・」
「は、はい!」
レベッカは力強く頷いた。
「生存者はあの町につれていくというのはどうかしら?」
「いい案だが・・・どうやってだ?
転移魔法もない・・・それにいち早く生存者は見つける必要がある・・・」
「確かにそうね・・・」
「では、こういうのはどうでしょうか・・・――――――」
その後会議は夜遅くまで続いた。
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