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自己紹介が終わって今は俺以外の男達が女子にアピールしているところだ
ちなみに俺は小説を読んでいる
本の題名は『人を上手におとしめる方法』である。結構ためになるな。まぁ人には見せれないけど。
健太「彩ちゃんかわいいねぇ
俺と付き合わない?」
キモいぞ
彩「煩い消えろ」
ほらみろ
若菜「ねぇ龍也君なんの小説読んでるの?」
めんどくさいな……。あまり係わり合って欲しくないな……。嫌われとくか。
龍也「…煩い俺がなに読んでようと俺の勝手だろ
後、俺の名前を気安く呼ぶな」
若菜「えっ?」
その瞬間その場の空気が一瞬で静まりかえった
まぁ、こうなるよな
彩「ちょっとあんたなによさっきからその態度!
それになに若菜にひどいこといってんのよ!謝りなさいよ!」
もういっちょ
龍也「……はぁ?なにいってんだお前?
態度?どんな態度だと俺の勝手だろ?
それにそんなこと言われたくなかったらしゃべりかけるな」
凛「君、私達は君達のために来たんだぞ?
それなのにそれはおかしいんじゃないのか?」
いや、俺はパフェのために来たし……。
真央「そっそうですよ!」
龍也「…俺は別に来たくて来たわけじゃない…
あほの健太が人数が足りないからって頼むからきただけだ…」
彩「じゃあとっとと帰りなさいよ!」
夏目が叫んだ
じゃあそろそろ帰るか
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